またまた味噌。「せっぷう」かと思いきや「ゆきかぜ」だって。濃厚味噌というコピーに魅かれて来てみたが、それほど濃厚ではなかった。味的にも平板な感じ。油ギッシュなチャーシウ旨し。800円
狸小路アーケード沿い。連続の味噌。バランスの良いやさしいお味。薬味(ネギ)が大量に乗ってくるのだが、それを迎え撃つにはスープがあっさりすぎる。700円
市電東本願寺前が最寄だが、すすきのから歩ってもすぐ。下調べしていたコク味噌「信州」をオーダー。その後のお客も圧倒的に「信州」。まさに“コク味噌”のひとことに尽きる白眉のスープ。小林製麺の超多加水パッツンちぢれ麺。完璧な相性。すみれ(純連)、けやき、に続く3回目の感激味噌。この季節に来て良かった。760円
なぜか札幌で豚骨魚介。しっかりした中太ストレート麺が良い感じ。スープは定番の味。魚粉がいらないのと、分厚いチャーシウがイマイチ。700円
家族だったので、味噌、萬字(蜂屋みたい)なども味わったが、やはり一番クォリティーが高いのは小鳩ラーメンだろう。強い醤油ながら出汁、甘味も負けていない絶妙のバランス。630円
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