中野坂上も初台も完全予約制なのでこちらに。メニューは特製牡蠣塩のみ。「むかん」と違って以外にも極太麺。口コミとか見るとどうやら味的には同じようだ。やはり鮮魚系は苦手。ぶどう山椒でなんとか逃げ切った。1100円
得意のブラック。見ての通りブラック指数は低い。曽我製麺の硬めのちぢれ麺とフレッシュなメンマが良い。あとは普通。味は意外と平坦。ブラック特有の甘みも少ない。800円
ピザそば。まぜそばである。はっきり言って味は平凡。市販のピザソースの味そのもの。〆のリゾットは多少オリジナル感あり。880円+220円
つけ麺がメインのようだが、寒いのでラー。煮干し+山椒。強すぎずバランスが良い。ただ低加水の麺はもっと濃厚なスープに合う気がする。ちょっと高いが大きなチャーシウと味玉入りなので仕方ないか。950円
燕・三条の老舗。ひょっとして?の再調査。文句ない旨さだが三ツ星はなかった。ノーマルは背油少な目。中油か大油にすべし。玉ねぎ多めもオーダー可。800円
その昔(1970年代?)イレブンフーズという伝説の名店がやはり新馬場(この場所ではない。もうすこし遠かった)にあった。一時なくなっていたが、この源流で復活、2001年から息子さんが大鳥居で開店。この南品川店はお孫さんがやっている。その味は、同じなのか違うのか? 確かにこんな感じだったが、もっとワイルドだった気もする。独自性は変わらず。830円
読みは「ひいき」。蒲田駅東口から北に向かうという、およそ縁のない場所。文句なし。間違いなく神奈川で(つまり日本で)一番おいしい家系であろう。とにかく濃厚なのに雑味皆無。麺もこれ以外にないというほどマッチ。海苔も緑色なので高級ではないのだろうが、ぜんぜんおいしい。800円
なんと食べログ4.05! 2時間待ち覚悟で文庫本持参で向かったが、運よく行列は5,6人だった。口のなかではっきり四角を感じる麺が良い。海苔、メンマは100点満点。チャーシウの低温じゃないほうの味付けが気になった。そして問題のスープ。なぜか醤油が浮いている。理由はわからない。たいていは一口目にそう感じても、だんだん一体化してくるのだが、なぜか最後まで「浮いてる」感が残った。780円
スープはうれしいブラック。甘味、旨みが適度。硬めの麺も良い感じ。値段も含め欠点なし。680円
そろそろ味噌の季節ということで、私の味噌ランキング1位(たぶん)の初代けいすけを目当てに品達へ。ところが5月で閉店していた。代わりにと見渡しても未食は刀削麺とここのみ。金沢の印象はかなり良いので入って見たがこの店はダメ。濃厚豚骨醤油を博多の麺でということなのだが、なんともはや。780円
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