岩村田と北中込の間あたり。焼き鳥の有名店とはもちろん無関係。「春よ恋」を使った麺は流行だが、これまででここが一番よかった気がする。固めで噛み応え十分。スープは鶏ガラと鶏白湯があるのだが、わたしは迷わず鶏ガラ。ちょっとあっさり過ぎ感はあるが、旨味は十分。チャーシウも鶏でなく一安心。メンマの替わりにキクラゲが重要な欠点。810円
佐久ICそば。ポツンと一軒家でいい感じ。家族だったので、煮干し、たまり醤油、燕三条をオーダー。看板の煮干しには細麺、たまりには中太麺、燕三条には太麺と正しい使い分け。どれもうまかったが強いてあげるなら「たまり」かな。燕三条は好きなジャンルなので、私の評価は辛い。800円
佐久・岩村田駅そば。おそらく日本で一番の豚骨醤油ではないだろうか。深いコクと旨味。麺は固めが良いかもしれない(中太だが)。家族だったのでご当地の「安養寺味噌」も食べたが、こちらはぜんぜん。まったくパンチのないやさしいお味。730円
松本7軒目。お城方面。尻つぼみ感の松本だったが最後にヒット。唯一無二の味と具。麺がやわいのが残念。日によってそうとう味が変わるそうだ。とにかくワイルドな味。700円
松本6軒目。ここも遠い。看板の豚骨醤油は家系だった。洗練されている感はあるが家系は家系。そうと知っていればほかのメニューにしたのだが。756円
松本5軒目。駅周辺には深夜ラー多数あり。老舗らしいのでここにする。深夜にしてはかなりあっさり味。多めのモヤシ。あまりに平凡。600円
松本4軒目。駅前大通り南側。看板は「松本ブラック」。かなり期待したのだが、富山ほどのインパクトはなし。ライトブラック? 690円
松本3軒目。市街地から歩くこと2キロ強(バスの便ほぼなし)。ラーメンは500円だが、手打ちにする。ちぢれ麺はいかにも手打ちだがやわやわで白い。スープはなんともはや。あっさりにもほどがあるだろう。600円
2軒目。大橋通り。トップメニューの清油は鶏のうまみたっぷりだがちょっと平凡。鶏豚骨のほうが良かったかも。756円
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