由緒正しいつけ麺発祥の地。こちらの名称は「つけそば」。濃厚豚骨魚介とは一線を画するあっさり味。このまま生き残って欲しい。800円
早稲田の人気店の支店。家系の完成形。麺、スープはもちろん、海苔、チャーシウ、ホウレン草どれも完璧。強いて言えば薬味がもう少し欲しい。800円
トップメニューは鶏白湯なのだが、苦手なので、海老辛油そばにする。非常に分かりやすい味。900円
創業1987年の老舗。最近とんと目にすることがなくなった暖簾の「サッポロラーメン」がうれしい。まさにあの頃の味。麺量は多め。薬味がもう少し欲しい。1000円(辛味噌)
人気の家系。スープはトップクラスの旨さ。他は普通。チャーシウが異常にしょっぱいのは何故? 850円
「玉」関連はいろいろ食べているがまずハズレがない。こちらもしかり。白濁中華そばは佐賀ラーインスパイヤのようだが、広島(もちろん尾道ではない)にも似ている。適度な豚骨臭が良い感じ。柔らかめの麺もスープに合っている。メンマが欲しいところだ。850円
由緒正しい青葉発祥の地。ここから全国にはばたいた。数十年ぶり。スープ、麺は文句なし。今回メンマが弱点なことを発見。830円
担々麺専門店。クリーミーで濃厚なスープに、硬めに茹でられた細麺がベストマッチ。文句のつけようがない。ザーサイがちょっと疑問。990円
非常にユニーク。まったくどこの味噌とも似ていない複雑な味。野菜の甘みがポイントか? ただいささか味(塩分)が薄い気がする。そして麺。なんと通常は魚介系の醬油ラーメンに使われる幅広麺。これは意外な組み合わせだ。最後まで違和感があったが、良い意味でのそれだった。チャーシウだけがイマイチ。時間が経ってから、あれはやっぱ三ツ星だったのでは? と確かめに来るであろう。830円
読みは「こめんこや」。青梅街道沿い、新中野のほうが10m近い。和風スープに多加水の太麺。どちらも良い感じ。カイワレがいらないのと、もう少しラーメン寄りのスープであってほしいのと、いささか高いのが気になるが、このところしばらく三ツ星がないのでおまけ。830円
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