2023.11.30 Thursday
日暮里「ぶらり」×
一時期話題だったが行きそびれていた店。トップメニューは鶏白湯だが苦手なので鶏そば。これがあまりに薄い。塩味もだが出汁も薄い。細麺はけっこう延びる。そして山クラゲ! これを入れるセンスはまったく理解できない。820円
北山真のラーメモ開拓王のラーメン開拓メモ
2023.11.30 Thursday
日暮里「ぶらり」×
一時期話題だったが行きそびれていた店。トップメニューは鶏白湯だが苦手なので鶏そば。これがあまりに薄い。塩味もだが出汁も薄い。細麺はけっこう延びる。そして山クラゲ! これを入れるセンスはまったく理解できない。820円 2022.10.17 Monday
尾久「竹千代」★★★
都心なのに旅情を感じる尾久。駅前の道を渡ってすぎ右。中華そばと黒醤油があるが当然黒醤油。なんともしっかりした出汁と強い醤油がすばらしいスープ。相性抜群の手打ち麺。フレッシュなメンマも絶品。しっかりした味付けのチャーシウも文句なし。これは中華そばも食べに来ないと。900円 2015.01.27 Tuesday
入谷「晴」★
かなりまともな中華そばである。魚介の出汁が強め。麺も良い感じ。低温じゃない普通のチャーシウならもっと良かった。全体に二つ星でよいはずだが、なぜかひとつ。こんな店が続いている。730円 2014.05.23 Friday
鶯谷「長山」★★
きれいすぎず、汚くもない店。特別な味ではないが、しっかりうまい鶏+豚骨+魚介スープ。まっとうにゆでられた麺。決してゴタクなど壁に書かない。これが正しいラーメン屋。650円 2011.06.18 Saturday
鴬谷/入谷「きみはん」★
tetsuのネクストブランドということで、期待して行く。カイワレでがっかり。すごく変わった味のメンマ(というかタケノコの千切り?)は好みが分かれるところだろう。チャーシウも疑問。スープと麺は普通にうまいので、変なトッピングをしない方が良いだろう。江戸前と謳いながら海苔がないのはダメダメだろう。680円
2009.03.13 Friday
日暮里「のぶ工房」
日暮里も激変したし、店名からマニアックな専門店を期待したのだが、むしろ昔の日暮里に似合う餃子、炒飯などとのセットメニューもある、フツーのラーメン屋。普通じゃないのが牛スジラーメンで看板メニューのようだ。わたしは当然デフォだが、連れ(プロクライマーOほか)がいたので牛スジも一口、フツーの牛スジだ。特徴といえば焦しネギ。焦しネギ系が好きで、牛スジファンの人はどうぞ。ひとつ星にするかか迷った。昔なら☆を付けるところ。 2009.01.25 Sunday
三河島「桃天花」★
三河島で下車するのは初めてかもしれない。いい感じの町だ。坦々麺というか坦々ツケ麺で話題の店。外見は町の中華屋だが、中に入ると完全なる専門店。家族ラーなので、三種類を食べられた。看板の坦々ツケ麺は、麺はちい麺(開化楼の平打ち)なので良いが、汁は熱々でないのとちょっと薄めでは。担々麺は普通に旨いが、ときどき出くわすニンニクの角が立っている。ラーメンはこってり醤油でかなり良いがやはりニンニクが気になる。どちらも麺はストレート細麺。ちい麺で担々麺が可能なら二ツ星いや三ツ星にもなるであろう。なぜそれがないのか! 2008.06.13 Friday
西日暮里/千駄木「TETSU」★
品逹に出店までした、大人気のつけ麺店。前回は13時に20人待ちで敗退。今日は14時で5人待ち。ラーメンはない。私が”つけ麺支持しない派”である理由のひとつに「だんだん温くなる」があるが、ここはなんとそれを”焼き石”で解決。つけ汁は油少なめ、カツブシ多めで、自然の甘みがあり、かなり良い。焼き石(石というより鉄)の周りに麺を入れておくと、ラーメン気分が味わえる。アツ盛りもあるので、それにすればなおさらラーメンに近くなるだろう。しかしそれではつけ麺を食べる意味がないか。チャーシュウも多めで、750円は許せる範囲だろう。それにしてもここから千駄木駅にかけてラーメン店の数8!知られざる激戦区だ。 2007.09.15 Saturday
鶯谷「遊」★★☆
なにも知らずに食べれば三ツ星をつけたかもしれないが、伊藤の関連店ということになると、比べてしまい、二ツ半となった。伊藤より醤油度が低い気がする。ただ、あちらは王子駅より徒歩20分。こちらは2分。店構えがなんか落ち着かない。自動販売機がないと良いのだが。麺は乾麺風、太麺はもっとボソボソなのであろうか。恐いもの見たさでまた来よう。BGMはポップス。 |
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