フルネームは「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。営業時間が9:00〜13:00。いつのまにか食べログ3.86なんてことになってる。しかし印象は特別変わらなかった。どう考えても早稲田のころのほうがうまかった気がする。具が多すぎる! 味玉なし肉少な目で800円なんてのが欲しい。1100円
今度は中華そば。クオリティーとしては同程度だが、200円も安いのでこちらを推したい。残念なのがメンマがないこと。700円
素晴らしいのはロケーション。オーダーは半チャンラーメン。ラーメンはうれしいことに背油入り。ロケーションと違って味のほうはどちらも平凡。950円
四谷駅前に巨大な看板。一見大型店に見えるが実際はカウンター7席のみ。まったくもって普通の家系でなにも書くことなし。650円
「こうや」の暖簾分け。ほぼ同じだがスープはこちらのほうが旨い。チャーシウもこちらのほうが味が濃い。しかし麺のダメさ(あまりに柔らかい)加減はまったく同じ。900円
ワンタンがメインだが、それが大したことはないのはさんざん確認済み。今回はスープ、麺、具をチェック。しかし、チャーシウが普通なこと以外はすべてペケ。メンマは変な匂いがするし、海苔はは安物。そして麺。この麺は許せないレベル。850円
焼肉屋の間借り営業昼のみ。デフォと濃厚、迷ったが濃厚。これがどうやらミス。なにか生臭いと思ったら岩ノリだった。味的には良いのだが臭い。スープ自体もいささか濃厚すぎる。900円
ドンブリを見たら町田商店だった。町田ならもっとうまかった気がするのだが…。さらに決定的マイナスがふたつ。ひとつはあまりに薬味が少ないこと。もう一つは家系の三種の神器のひとつニンニクが刻みでなく擦りおろしであること(劣化が激しい)。750円
「半ちゃんラーメン」という言葉はすでに定着していると思うのだが、こちらはあえて「ラーチャン」としている。せっかくの新潟系なので、50円アップで背油にする。スープ、麺、具、チャーハンを含めすべてが合格点。特にチャーハンにチョコっとかかっているタレがすごくおいしい。900円
ということで今度はブラック。期待を裏切らないジャンキーな味。バラ肉も今日はOKだった。780円
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