札幌発の担々麺専門店。この手の店も増えてきたが、ほとんどが旨い。このチェーン店はなかでも特に良いと思う。最近汁なしにすることが多くなった。なぜだろう。味がよりダイレクトに感じられるからだろう(単に濃い味がすきだから?)。900円
実に40年ぶりぐらい。バリエーションの店と認識したので来なかった。現在一番人気という「大人の麻醤麺」にする。担々麺と辛味噌を合わせたような感じ。他にないが特別な味でもない。1000円
2回目。さらにイマイチ感が増した。あっさりかつコクがない。麺も魅力なし。壁には色紙多数。しじみラーメンが旨いのかもしれない。750円
取材なのでイヤイヤながら入店(デュエ関連と知っていた)。レモンラーメンをオーダー。レモンはトッピングされているだけなら、除けて食べればよいが、スープにもきっちりとレモンが。逃げることはできない。半食。こんなものを旨いと感じる人間がいるのだから世界は明るい。フロマージュも食べる予定だったが中止。900円
交通会館地下カウンターのみ。連日満席、食べログ3.78。以前も食べてぜんぜんだったが、今回もまったく変わらず。なぜこんなのが人気? みんなよっぽどアッサリが好きなのだろうか。アッサリだけでなく深みがまったくないのだが。750円
今度は辛いつけ麺。その名も麻辛丸(マシンガン)。けっこう辛くて私にはちょうど良い。適度な酸味も。残念ながら「麻」はあまり感じられない。こちらはチャーシウが塊とこだわりが感じられる。麺は文句なし。900円
どこかにラーメンよりつけ麺と書いてあったのでそれに従う。大正解。つけ汁が濃厚豚骨魚介でなく、昔ながらの清湯。しかも絶妙な深みと酸味。太麺もジャストなゆで加減。細切りチャーシウも良い感じ。800円
牛骨ラーメンは、鳥取・倉吉、山口・下松などで食べている。ここは鳥取の支店のようだが、さっぱり牛の味がしない。特有の甘みもない。たぶんここが都内で唯一の鳥取・牛骨の店なのだが、これではまったくその神髄が味わえない。麺もなんかカップ麺のようでイマイチ。750円
普通に美味しい久留米ラーメン。博多との違いは長くなるので割愛。しかしまったく特徴なし。豚骨臭も少ない。細メンマがうまいのだがあまりに少ない。700円
煮干し主体のスープに、京都・棣鄂(ていがく)の麺。細麺と平打ちがあるが当然平打ち。棣鄂は評判だが、私にはさほど特別感はない。薬味の玉ねぎ、岩ノリも良い感じ。メンマがないのが残念。850円
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